露枝の雑文館 近辺事片拾い詠み

館長露枝(Roshi)による四季折々の五七五七七です。  イラストの配布元はパブリックドメインQです。 

襟足に焼けつく陽射し残暑の日

先ほど午前10時少し前、チョコッと用足しに出かけました。
何時に行っても良いような用件だったので少しでも涼しい内にと10時前を選択したのですが大きな過ちでした。
家の外は既に灼熱地獄と化していました。
ましてやエアコンの効いた部屋からのお出かけ、一瞬だけクラッとしたほどです。
小一時間ほどで用事を済ませ帰宅。
灼熱地獄からエアコン天国に戻り、きょうはもう何処へも出かけず引きこもりに徹しようと固く決心しました。

家の中メガネの曇る寒暖差

我が家の自室でのエアコン(冷房)は省エネモードの28度に設定しています。
これは去年も一昨年も毎年同じです。
しかし今年は自室を出入りした時のメガネの曇りが頻繁です。
去年までは “偶に曇る” 程度だったので今年が如何に暑いかということなのでしょう。
そんな相変わらずの残暑ですがそれでもいつの間にか蝉の声は消え、夜は虫の集きに代わってきています。
だからといって “夜はエアコンが不要”と はならず粘るような暑さは続きます。
「もう幾つ寝ると」秋は来るのでしょう ・ ・ ・ 。