2008/03/31 三嶋大社の神池で見た一コマです。 花見を急ぐ人々とは違う次元でゆっくりと時間が過ぎているようです。
2009/03/30 我が家では玄関脇に何本かの木を植えています。
毎年の盛夏前に植木職人さんに来て貰って選定や消毒、施肥等の手入れをしています。 その時には木の周辺だけでなく敷地全体の雑草も処理してくれます。
その後に空模様などを勘案して2~3回、私が除草剤を撒きます。 このようにしておくとその年の雑草はほぼ生えてきません。
しかし、今の時期からは油断が出来ません。 暖かい春の日に誘われるようにあちらにチョコン、こちらにチョコンと幾つもの雑草が生え始めています。
今朝も塀際の砂利の間から草が顔を出していました。 葉っぱの形からタンポポだと思われます。
その気になって見てみると育ち具合の差はあるものの幾つかのタンポポが育っています。 今くらいの数なら花の咲くのを待ち、愛でてから後に
“引っこ抜く” で済むのですが数が増えると根が深いので結構苦労します。 “雑草をも愛でる風雅なオジサン”
で居るか、後のことを考え今のうちに処分をする “現実的でロマンの無い無粋なオジサン” になるか春の煩悶のひと時です。
2012/03/25 先日のことです。 テレビで観たい番組があったのでチャンネルを替えました。 でも、やっているのは目当ての番組ではなく通販番組でした。
?と思っている間も商品の説明が続いています。 ついつい観てしまったら小型の炊飯器の説明でした。 小型も小型で “最大でも茶碗3膳分”
のご飯しか炊けないそうです。 逆に考えれば3膳分までのご飯で間に合うのならいつも炊き立てが味わえるということです。 そして
『これなら毎日炊き立てのご飯が食べられる』 と私は食いついてしまいました。 価格も 『本日ならではの特価』 ということで申し込みました。
商品は直ぐ届いたので直ぐに使ってみました。 構造は初期の電気釜と同じ単純加熱方式です。
お米と水を馴染ませ、炊き上がってからの蒸らし時間を加えても40分程度で食べられる状態になります。
食べてみましたがごく普通の美味しさは確保されています。
思うにご飯はお米の高い・安い、炊飯器の普通品・高機能品の違いよりやはり炊き立てが一番のようです。
しかし、ご飯が進むというのは肥満気味の我が身には余り歓迎できません。 休肝日と同じように “休飯日” を設けなくてはいけないかも知れません。
そうそう、お目当ての番組がやっていなかった理由は地デジとBSの選択ミスでした。 テレビを買い換えてからこの手のミスは日常茶飯になりました。
2009/03/23 きょうの当地神奈川県雑文館地方は朝から強い風が吹き荒れています。
室内に居てもビュービューと風の唸り声が聞こえ怖いぐらいです。
最近は各地の野焼きで犠牲者が出たり燃やしてはいけない場所に火が回ったりといったニュースが報じられています。
当雑文館の周りには野焼きをするような雄大な自然はありませんが都会地の住宅街なので強風の中で一度火がつけば甚大な被害は免れません。
幸いなことに桜の開花は始まっているもののこの強風に散ってしまうほどには開いていないようです。
強風が収まり2ヶ月以上続いている腰痛が治まれば絶好のお花見日和なのですが。
2011/03/22 未曾有の大震災に心を奪われていても季節、暦は回って来ます。 昨日は春のお彼岸の中日 「春分の日」 でした。
どんなに大きな災厄があろうとも巡り来る季節の移ろいに或る人は時の短さを想い、ある人は時の長さを想います。 今年の大震災下では
『春分だろうがお彼岸だろうが構ってはいられない』 という方が殆どなのかも知れません。
それでも暦は去年と同じように訪れ、来年も再来年もまた訪れてくれるのでしょう。
来年の、そして再来年の、そして3年後、5年後の「春分の日」、街と人の心はどのくらい復興しているのでしょうか。
巡り来る暦や季節に被災地の人々そして日本の同胞が 『ここまで復興したよ』 と語りかけられる日々はそう遠くないと信じます。
☆表題の五七五は「日は、また昇る(歌唱・アラジン)」の一節を 少しだけアレンジしたものです。
今回の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げますと共に亡くなられた方々には
深く哀悼の意を表します
2010/03/22 桜木の中を彼岸に船を着け
きょ うは昨日の 「春分の日」 の振替休日です。 当地神奈川県雑文館地方は昨日前半の春嵐が嘘のような如何にも “春の休日” といった穏やかな日和です。 天気予報は盛んに桜の開花予想を伝えています。 全国的に昨年より早いようです。 神奈川県は開花が明日23日、満開が31日頃の予想です。 桜という花は都市部にも多くの名所があります。 我が家の墓がある霊園も桜の名所の一つに数えられています。 ただ、霊園という場所柄なので花見に付き物の屋台や売店が出るということはありません。 それでもシーズン中はあちらこちらでシートを敷いて花見宴が行われます。 この時季だけはこの世も少しだけ天国になるようです。 多分、ご先祖も一献やりに来るのではないでしょうか。
☆表題の五七五は「日は、また昇る(歌唱・アラジン)」の一節を 少しだけアレンジしたものです。
今回の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げますと共に亡くなられた方々には
深く哀悼の意を表します
2010/03/22 桜木の中を彼岸に船を着け
きょ うは昨日の 「春分の日」 の振替休日です。 当地神奈川県雑文館地方は昨日前半の春嵐が嘘のような如何にも “春の休日” といった穏やかな日和です。 天気予報は盛んに桜の開花予想を伝えています。 全国的に昨年より早いようです。 神奈川県は開花が明日23日、満開が31日頃の予想です。 桜という花は都市部にも多くの名所があります。 我が家の墓がある霊園も桜の名所の一つに数えられています。 ただ、霊園という場所柄なので花見に付き物の屋台や売店が出るということはありません。 それでもシーズン中はあちらこちらでシートを敷いて花見宴が行われます。 この時季だけはこの世も少しだけ天国になるようです。 多分、ご先祖も一献やりに来るのではないでしょうか。
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