昨日の日曜は当地神奈川県雑文館地方の夏祭りの本宮でした。
空も絶好の青空、気温も熱からず寒からずの爽やかな “祭り日和” です。
久し振りに神社にでも行って写真の一枚も撮ってこようと思い立ちました。
神社は我が家から歩いて10分もかかりません、普段なら ・ ・ ・ 。
バス通りを渡り、神社への道を辿っているとその町内の神輿が一休みしています。
そこから少し行った交差点のところから人人人の大渋滞が起こっています。
土曜日は車で “祭り渋滞” に引っ掛かりましたが日曜は歩行者渋滞です。
それもその筈でそれほど広くない道路の両側に屋台がビッシリと軒を連ねています。
歩行者は横一列で3人が歩けるかどうかの狭さです。
神社の境内は道路の渋滞に輪を掛けた凄さです。
普段なら見える神楽殿も人の壁でまるで見えません。
都会の中の神社ですから敷地全体を含めても大きな神社ではありませんが祭礼の時だけは三が日の明治神宮並みのようです。
とてもカメラを取り出してパチリの状態ではなく度胸もありません。
そんな訳で肝心な写真が1枚も撮れませんでした。
それにしても5~6年振りに行った祭りの神社がこれほど盛況とは思ってもみませんでした。
取り敢えずは氏子なので盛況は喜ばしいことなのですが何となく寂しくもあるような複雑な心境です。